グループ会は、いわき経済同友会の戦略であり特徴でもある「異業種交流の基本単位」であり、いわき経済同友会の最も重要な運営組織です。
グループ会は「15人~25人の会員で構成」し「体験発表や会社見学会、勉強会等」を通して「人間として知り合い」「情報の交換を行い」かつ「会活動の参加率を高め、会の活性化を図る」役割があります。
メンバー構成にあたっては、なるべくいろんな方と交流し合える様に、毎年組みかえるということを原則に、運営については、集まったメンバー全員の意見で決めていただきます。
(1) お互いに人間として知り合いましょう。
(2) 裸になって付き合いましょう。
(3) 経営の悩みを語り合いましょう。
(4) 幹事会への要望を出しましょう。
(5) 新しい仲間を増やし、みんなで会全体の活動にも参加しましょう。
自己紹介・自社PRの機会をたくさんつくりましょう。新会員やオブザーバーの方にも積極的に発言してもらい、溶け込んでいただけるようにしましょう。
勉強会と懇親会の区切りをはっきりとさせ、時間配分や終了時間を始める前に明らかにしましょう。
体験発表や会社見学会、勉強会など、聴きっぱなしにせず、必ず感想・意見を述べあう機会をつくりましょう。
学んだこと、討論されたことを、最後に確認し、必ずまとめを行いましょう。
最後に、次回の 日程・内容を確認し、当番幹事の引き継 ぎを行いましょう。
第1回目のグループ会で、年間の開催回数と運営内容等をメンバー全員の要望に基づいて決めましょう。
「みんなで運営する」を基本に、みんなで分担しあいましょう。新会員の方にも積極的にお願いしましょう。
事務局よりFAX(封書)でご案内します。日時、会場、テーマ、会費等の内容は、遅くとも10日前までに連絡しましょう。
出欠の返事はFAX(返信用ハガキ)で直ちに連絡しましょう。返事が来ないのはグループ長、当番幹事が大変苦労します。出欠の変更は前日までに必ず連絡しましょう。無断欠席は食事代の負担で迷惑をかけることになります。
(注)出欠の返事の宛先、確認はグループ内の担当幹事とする。
グループ活動費が支給されます。
会場費・資料代・講師料などに当てていただければと思います。
ただし、飲み食いについては参加費で賄うようにしましょう。
各グループはグループ会開催後、グループ会報告書を事務局まで一週間以内に提出すること。